[概要]
本品は1945年代にALTEC社で製造され、幻の1-1/8インチ米松合板を使用した
スタジオ・モニターシステム
黒色でヴィンテージならではの釘打ちが特徴的な初期モデルのペアです。
時代背景としては一番最初のモデル、プロトタイプとして作られた黒箱で、
1-1/8インチ(28㎜)、通常では3/4インチ(19㎜)の米松合板が使用されており、
大変希少な品となっております。
その次に軽量化を図り3/4インチ米松合板を使用した黒箱が登場しました。
通称、『銀箱』の愛称で呼ばれる後のAltec 612 の前身となる稀少なモデルです。
612はALTEC社が発売した”銀箱”の愛称で親しまれる61Xシリーズの一つであり、
612A、618A、620A、A7と並び、アルテックを代表するモデルの一つです。
612はプロ仕様として主にスタジオ、劇場に完備されていました。
年代物でありながら外観はもちろんのこと内部も非常に良いコンディションです。
外観の程度など判断いただけるように多めに写真を掲載させて頂きましたので、
ご確認のうえご検討お願いします。
15インチのユニットがお楽しみいただけます。
ALTEC独自の同軸2Wayスピーカー“DUPLEX”604シリーズの兄弟ユニット
このユニットは2wayではなく、フルレンジになっています。
これはこれまで使っていた600Bと同じシリーズ
“ダイアコーン”の15インチタイプで、603Bと呼ばれるユニットです。
真正面から見ると、ホーンの奥が銀色に光ってアルミセンタードームになっているのがお判りかと思います。
センターに据えられているこのマルチセルラホーンはデュプレックスモデルとは異なり
603Bではディフューザーの役割を果たしています。
毎度お馴染みの 別冊ステレオサウンドALTECより。
603Bの前身となる603が生まれたのは1947年。
その翌年の1948年、この“B”モデルは600Bと共に発表されました。
これぞALTECというパンチのあるサウンド。
周波数帯域は全域に渡り、滑らかであり、音源の年代問わず、素直な音がなります。
そのどっしりとした風貌通りの良質なダイナミズムを誇り、
同社の歴代大型シアターシステムを彷彿させてくれます。
[仕様]
サイズ(片側): 幅645mm X 高750mm X 奥455mm
重量(片側): 約40kg
総体積重量(梱包後):約120kg
年代物でありながら外観はもちろんのこと
エンクロージャー内部もとても良い状態です。
外観の程度など写真からご判断いただけるよう、とてもきれいです。




